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J-GLOBAL ID:202202210695814947   整理番号:22A0771388

高リスク患者における開放対鏡視下足関節固定術:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Open versus arthroscopic ankle arthrodesis in high-risk patients: a comparative study
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 515-521  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4495A  ISSN: 0341-2695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:関節鏡下関節固定術は,高い融合率,疼痛と機能的転帰の改善,合併症の低いリスク,および再介入を提供することが知られている。本研究の目的は,合併症のリスクが高い患者における開放対関節鏡足関節固定術を比較することである。【方法】足関節融合の単一中心遡及的比較分析を実施した。患者記録は,人口統計学,関節固定の型,追跡調査長さ,術前診断,非癒着の危険因子,手術時間,X線撮影癒合,癒合までの時間,合併症,および再介入のためにスクリーニングされた。米国整形外科足&足首学会(AOFAS)足首-Hindfootスケール,イタリア版の足機能指数(FFI),および術前および最後の追跡調査で収集された疼痛スコアに対する視覚アナログスケール(VAS)を用いて,臨床転帰を評価した。結果:23の開放と21の関節鏡下足関節融合があった。関節鏡群において,連合率はより高く(90.5%対65.2%,p<0.05),合併症率は低かった(14.3%対47.8%,p<0.05)。さらに,関節鏡関節固定術を受けた患者は,疼痛スコアに対するVASのより高い改善を伴って,より良好な疼痛コントロールを報告した。手術時間の長さ,融合までの時間,AOFAS,およびFFIスコア改善の有意差が2群間でなかった。結論:関節鏡下関節固定術は,合併症のリスクが高い患者において,より高い癒合率,より少ない合併症,およびより低い再手術率をもたらした。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Author(s) under exclusive licence to SICOT aisbl 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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