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J-GLOBAL ID:202202210733327203   整理番号:22A0331372

スラリー層厚に基づく透水性コンクリートの改良配合設計法【JST・京大機械翻訳】

Improved mix design method for pervious concrete based on slurry layer thickness
著者 (5件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 81-90  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0008A  ISSN: 0024-9831  CODEN: MCORA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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透水性コンクリートの構造特性に基づいて,透水性コンクリートのための改良調合設計方法は,透水性,圧縮強度とスラリー層厚さ関係性に基づいて開発した。検証実験の結果,透水性コンクリートのスラリー層厚が約0.35~0.55mmのとき,有効空隙率は約22~36%で,透過係数は約4.88~8.90mm/sであり,圧縮強度は約5.9~18.5MPaであった。透水性コンクリートのスラリー層厚さの増加とともに,圧縮強度は増加したが,有効空隙率と透過係数は減少し,その逆も低下した。本研究の結果は,透水性コンクリートが,改良調合設計方法を使用することによって,透水性と圧縮強度要求を満足するために定式化できることを証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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