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J-GLOBAL ID:202202210799131774   整理番号:22A0896185

フルオロアルキル化ナノ多孔質活性炭の表面化学 XPSおよび19F NMR研究【JST・京大機械翻訳】

Surface chemistry of fluoroalkylated nanoporous activated carbons: XPS and 19F NMR study
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 637-650  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6363A  ISSN: 2190-5517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カバ材から製造したナノポーラス活性炭(BAU)の表面層にフッ素を導入した後の表面化学の変化を考察した。ここでは,40~800°Cの範囲で選択した温度で1,1,1,2-テトラフルオロエタンで処理したBAUを調べた。化学分析,窒素吸着-脱着,SEM-EDS,XPS,および19F固体NMRを含む多様な方法を,調製した材料の特性評価に用いた。400~500°Cでフルオロアルキル化を用いてBAUのグラム当たり0.17から0.42mmolのFを導入できることを見出した。600°Cへの温度上昇はフッ素化効率を増加させ,BAUのグラム当たり1.86mmolFの比較的高いフッ素含有量に達することができた。少なくとも3つのグループタイプ,すなわち,C-F,CF_2,およびCF_3グループが,そのような処理後にXPSと19F固体NMRによって見出された。「半イオン」フッ素の含有量は,700°Cと800°Cでの高温フルオロアルキル化の後,表面層で劇的に増加した。C-FとCF_2基の形の「半イオン」フッ素は炭素マトリックスのπ電子系と直接共役した。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  吸着,イオン交換 

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