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J-GLOBAL ID:202202210870701745   整理番号:22A0562582

リンと窒素を含む星型膨張性難燃剤によるポリプロピレンの改質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study on the modification of polypropylene by a star-shaped intumescent flame retardant containing phosphorus and nitrogen
著者 (5件):
資料名:
巻: 195  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,リンと窒素を含む星型チャー形成剤BTETPを合成し,特性化した。膨張性難燃剤系を形成するためにポリリン酸アンモニウム(APP)と配合した。安定な星状構造を構築し,そして,絶縁チャー層を,リンと窒素の間の相乗効果によって,ポリマーマトリックスの表面に形成して,このように,高性能難燃剤PPを得た。その難燃性および熱安定性を,限界酸素指数(LOI),垂直燃焼試験(UL-94),円錐熱量測定(CCT)および熱重量分析(TGA)によって研究した。BTETP/APP(1:2)の20wt%添加だけで,PP複合材料はUL-94v-0レベルに達することができ,一方,ピーク熱放出速度(PHRR),全熱放出速度(THR),および平均質量損失率(AV-MLR)は,純PPと比較して著しく減少し,より高い火災安全性を示した。さらに,800°Cの残渣は9%に達することができ,BTETP/APPの負荷がPPの分解生成物の炭化を促進し,より多くのチャーを生成することを示した。加えて,相乗効果と難燃剤機構を研究し,議論した。本研究は,高性能の難燃剤合成のプログラムを提供し,従来の難燃性アプローチに存在する問題を効果的に回避する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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難燃剤 

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