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J-GLOBAL ID:202202210879193083   整理番号:22A0358339

コンクリート分野の新しい技術とビジネス 2.ビジネス化が期待される新技術分野 光ファイバを用いたセンシング技術のコンクリート構造物への実装

著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 78-83  発行年: 2022年01月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・本特集号では,業界動向や技術動向等を取りまとめ,将来に向けてコンクリート分野の新しいビジネス展開の可能性を考察。
・ここでは,コンクリート打込みから継続的にコンクリート温度やひずみをモニタリングできる分布型光ファイバ計測技術の適用事例を紹介。
・光ファイバをニューマチックケーソン工法により沈設するRC躯体に設置し,沈設時に生じる変形や外力に対する応答を検知するため,沈設時のひずみを計測した事例を紹介。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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建設施工一般  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (9件):
  • 1) 倉嶋利雄・薄 知規・田中郁昭・佐藤昌志:光ファイバ歪みセンサを用いた構造物歪み分布評価法,第24回地震工学研究発表会講演論文集,pp.397~400,1997. 7
  • 2) 熊谷仁志・三田 彰・岡 公隆・大野博重:コンクリート構造物用光ファイバセンサの開発と実証,コンクリート工学,38巻,7号,pp.17~21,2000
  • 3) 川端淳一・今井道男・永谷英基・平 陽兵:革新的光ファイバ計測によるインフラモニタリング技術,土木施工,Vol.62,No.7,pp.48~51,2021. 7
  • 4) 安藤慎一郎・角 拓郎・鎌田英志・三井健郎・井上和政:トンネル覆工コンクリート充填検知手法へのRI水分計の適用性検討,第65回土木学会年次学術講演会,V-579,pp.1157~1158,2010
  • 5) 前原 聡・鈴木将充・佐藤 務・早川健司・伊藤正憲:トンネル覆工コンクリートの背面空洞充填工法の施工管理方法に関する検討,東急建設技術研究所報,No.44,pp.15~18,2018
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