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J-GLOBAL ID：202202210883193682   整理番号：22A0449988

単一マーカー(QAMS)による多成分の定量分析と組み合わせたフィンガープリントによるgaridi-5の品質評価に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on quality evaluation of garidi-5 by fingerprint combined with quantitative analysis of multi-components by single marker (QAMS)

著者 (1件)： Gao Ling (Basic Medicine College, Chifeng University, Chifeng, Inner Mongolia, China)
資料名： Chemical Papers  (Chemical Papers)
巻： 76  号： 1  ページ： 545-555  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0475B  ISSN： 0366-6352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる製造者からのGaridi-5製剤の品質管理の基礎を,Garidi-5の多重成分の定性および定量分析によって提供した。指紋とQAMSモードの組み合わせで,アセトニトリル-テトラヒドロフラノ(25:15)(A)-0.2mol/NH_4Ac(B)-0.2%HAc(C)を移動相として用いて,Acaprisil C_18(250mm×4.6mm,5um)カラムを用いた。検出波長は,それぞれ220nm,235nm,254nmおよび270nmであった。流量は1.0ml/minで,カラム温度は30°Cで,注入容量は10ulに達した。高速液体クロマトグラフィー-紫外法(HPLC)により,異なる製造により生産されたGaridi-5製剤のフィンガープリントを確立し,28の共通ピークを同定した。Gallic酸,Ellagic酸,ベンゾイルアコニチン,ベンゾイルヒパコニチン,ベンゾイルメサコニチン,アコニチン,ヒパコニチン,メサコニチン,コスコリド,デヒドロコスラクトン,およびβ-アラロンのような11の成分を同定した。天然のセスキテルペンラクトンコスタノリドを内部コントロールとして,標準曲線の場合のQAMS法の結果の間に有意差はなかった。組成の観点から,異なる製造者によって製造された同じ調製の異なった品質を達成した。実験の精度,効率および実現可能性をQAMS法で達成し,標準曲線法と比較して明らかな利点を実証した。それはGaridi-5の品質評価に適用でき,Garidi-5の品質管理のための実験的基礎を築くことができる。Copyright Institute of Chemistry, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  流量 ,  *定量分析 ,  波長 ,  定性分析 ,  多重化 ,  生産者 ,  検量線 ,  廊下 ,  *指紋 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  ジテルペノイドアルカロイド ,  架橋化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ポリオール ,  脂環式化合物
準シソーラス用語： *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 指紋 ,  QAMS ,  Garidi-5 ,  品質評価 ,  HPLC

分類 (2件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (3件)： ヒパコニチン ,  メサコニチン ,  アコニチン

タイトルに関連する用語 (5件)： マーカー ,  定量分析 ,  フィンガープリント ,  品質評価 ,  研究