文献
J-GLOBAL ID:202202210883458593   整理番号:22A0573436

高耐久性多機能綿布を開発するためのTiO_2ナノ粒子のカチオン化【JST・京大機械翻訳】

Cationization of TiO2 nanoparticles to develop highly durable multifunctional cotton fabric
著者 (9件):
資料名:
巻: 278  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多機能織物の開発に対するナノ材料の利用は,莫大な商業的可能性を提供する。一端で,従来の材料はナノ粒子(NP)応用によってアップグレードできるが,他方では,完全に新しい多機能属性を有する完全に異なる生成物が製造できる。しかし,ナノ工学製品は産業を近代化する可能性を有するが,織物上へのNPの固定化は困難な作業である。異なる研究努力はNPの耐久性を改善したが,NPの適切な親和性はまだ達成されていない。TiO_2NPsの最大付着のために,トリメチル[3-トリメトキシシリル)プロピル]アンモニウムクロリドによるカチオン化,その後,パッド乾燥硬化法による綿織物への適用を行った。カチオン化TiO_2ナノ粒子をFTIR,TGAおよびゼータ電位によって特性化した。処理した綿布の表面の化学組成をFTIRとXPSによって評価した。表面形態とトポグラフィーをSEMとAFMで調べた。処理は,快適性特性(KAWABATA評価システムによって評価)に何ら有意な影響なしに,織物に対する抗菌活性,化学的自己洗浄およびUV保護を与えた。20回の工業洗浄サイクル後のほとんど同じ結果は,織物の耐久性性能を確認した。1WayANOVA;ミニタブ18ソフトウェアを用いて,得られた結果の統計的評価に,Hubbardの正直な有意性検定を用いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物 

前のページに戻る