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J-GLOBAL ID:202202210891367498   整理番号:22A0685957

二酸素干渉のない多目的電位差測定代謝産物センシング【JST・京大機械翻訳】

Versatile potentiometric metabolite sensing without dioxygen interference
著者 (3件):
資料名:
巻: 201  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学バイオセンサの分野は,アンペロメトリックおよびボルタンメトリーセンサによって支配された。しかし,これらは電極サイズへのそれらの信号依存性で大きく制限される。開回路電位差センサは,電極サイズに対する信号非感受性のため,代替として浮上している。ここでは,修飾キトサンヒドロゲルを用い,デヒドロゲナーゼまたは他のオキシドレダクターゼ酵素をトラップする第二世代バイオセンサを示した。キトサンは,分析物の存在下で,所望の電子メディエーターで修飾され,酵素がメディエーターを酸化または還元し,測定界面電位を変える。上記の設計を用いて,2つのデヒドロゲナーゼ酵素(FADGDHとADH)とペルオキシダーゼを用いたバイオセンサ設計の有効性と同様に,開回路電位差測定に基づく適切な酵素メディエーター対のための迅速なスクリーニング法を示した。FADGDHのメディエーターとして1,2-ナフトキノンを用いて,0.1~50mMグルコースのダイナミックレンジを達成した。さらに,製造と修飾の容易さ,≧28日の寿命,干渉物質に対する非感受性,ミクロスケールへの小型化,および酵素の天然補因子の存在下でのセンサ有効性を示した。これらの結果は,酸素が干渉可能な生物関連系内の多種多様の検体に対する電位差バイオセンサの一般化使用のための基礎を与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生化学的分析法  ,  酵素の応用関連 

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