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J-GLOBAL ID:202202210900979728   整理番号:22A0225003

円形コンクリート充填CFRP鋼管柱梁柱の支持力解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Bearing Capacity of Circular Concrete Filled CFRP-Steel Tubular Beam-Column
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 207-220  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4683A  ISSN: 1226-7988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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実際には,偏心荷重を受ける円形コンクリート充填CFRP鋼管(C-CFRP-ST)部材は一般的であるが,現在,その機械的挙動に関する関連研究はほとんどない。本研究では,実験的研究と有限要素解析を用いて,偏心圧縮下の円形コンクリート充填CFRP-鋼管の静的挙動を明らかにした。細長比(λ)と偏心比(e)を主パラメータとして,全32C-CFRP-ST試験片を設計し,最初に試験し,鋼管とCFRPの破壊モード,N-u_m曲線と歪を得て,コンクリートの損傷が細長比の減少とともにより深刻になったが,偏心率の増加で軽減した。さらに,C-CFRP-STのN-u_m曲線は3段階,すなわち弾性段階,弾塑性段階および塑性段階から成ることを示した。弾塑性段階において,損傷はCFRPとコンクリートに徐々に蓄積し,試験片は塑性段階の最後に延性破壊を示した。全体の負荷プロセスにおいて,CFRPは鋼管と比較してほとんど同じ歪を有した。実験的研究に続いて,有限要素解析を行い,C-CFRP-STの静的挙動を包括的に調べた。提案した有限要素モデルは破壊モードとN-u_m曲線に関してC-CFRP-STの圧縮挙動を再現した。次に,C-CFRP-ST試験片の静的挙動に及ぼす材料強度,CFRPの層および鋼比の影響を,数値パラメトリック研究を通して研究した。最後に,C-CFRP-STの支持力を予測する方程式を提案し,試験片の予測静的強度は実験結果と基本的に一致した。Copyright Korean Society of Civil Engineers 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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