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J-GLOBAL ID:202202210922613983   整理番号:22A0627521

ナソラビアルしゅう曲処理時のヒアルロン酸の選択:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

The selection of hyaluronic acid when treating with the nasolabial fold: A meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 571-579  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ヒアルロン酸(HA)ゲルは,顔面容積損失の補正のための広く使用されている皮膚充填剤である。HAの特性および臨床的有効性の間の関係は,不明のままである。この系統的レビューとメタ分析の目的は,鼻唇(NLF)の治療における単相と二相性HAの有効性と安全性を比較することであった。方法:研究は,電子データベースPubMed,Embase,およびWeb of Scienceから5月2021日までの検索によって同定された。ランダム化比較試験(RCT)を包含基準に従って選択した。転帰は,Wrinkle重症度評価尺度(WSRS)スコア,全体的審美的改善尺度スコア,および有害事象の発生率を含んだ。【結果】14のRCTからの合計1190人の患者を,メタ分析に含めた。二相HA群における平均WSRSスコア改善は,単相HA群のそれよりはるかに低かった(MD=0.18,95%CI:0.16~0.20,p<0.00001)。被験者の満足度は二相性HAより単相で有意に高かった(RR=1.95,95%CI:1.09~3.48,p=0.02)。単相と二相性HA群の間の有害事象率に有意差はみられなかった(RR=0.96,95%CI:0.75~1.24,p=0.77)。結論:NLFまたは患者満足度の改善が考慮されるかどうかにかかわらず,単相HAは二相HAより良好である。有害事象率に関しては,単相と二相性HAの間に差はなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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化粧品  ,  皮膚の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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