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J-GLOBAL ID:202202210996143129   整理番号:22A0590926

室温エタノールセンサとしての酸素プラズマ照射によるTi_3C_2T_xMXeneの表面工学【JST・京大機械翻訳】

Surface engineering of Ti3C2Tx MXene by oxygen plasma irradiation as room temperature ethanol sensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 2251007  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2401A  ISSN: 1793-6047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Ti_3C_2T_xMXeneの室温センシング性能を著しく改善するために,酸素プラズマ照射による表面改質戦略を初めて導入した。酸素プラズマ照射はTi_3C_2T_x表面上にTiO_2形成を誘起し,格子歪を生成し,比表面積を増加させ,メソポーラス構造を提供した。ガス感度特性キャラクタリゼーションの結果は,0.5時間照射されたTi_3C_2T_x(Ti_3C_2T[数式:原文を参照]_0.5P)のガス応答値が,その十分な応答時間(280s)と迅速な回復時間(11s)で,元のTi_3C_2Txalongideより数百倍良いことを示した。優れたセンシング性能は,Ti_3C_2T_xとメソポーラス構造のエッジと基底面上のより反応性の高いサイトの形成に起因し,エタノールの吸着を大きく改善した。さらに,TiO_2の比較的低い仕事関数は電荷キャリアの容易な移動のためのSchottky接合の形成を促進し,それによってセンシング応答時間を短縮した。この戦略は,構造を損なうことなく,他の2D材料の容易で制御可能な表面改質を提供する。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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