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J-GLOBAL ID:202202211005155687   整理番号:22A0922648

低CO_2排出を伴う燃料の代替における原料としての炭素ベースエネルギーの利用:化学ループアンモニア生成のエネルギー分析とプロセス統合【JST・京大機械翻訳】

Utilization of carbon-based energy as raw material instead of fuel with low CO2 emissions: Energy analyses and process integration of chemical looping ammonia generation
著者 (10件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ammonia(NH_3)は,その輸送性と清浄性のため,燃料とエネルギーキャリアの両方として多くの注目を集めている。現在,大部分のNH_3は,触媒Haber-Bosch反応(N2+3H2.≡.2NH3)によって合成される。水素製造,高い二酸化炭素(CO_2)放出,およびNH_3合成に必要な高圧のためのエネルギー集約プロセスのため,代替の高効率システムが必要である。本研究では,空気分離,N吸着/脱着(アンモニア合成),蒸気発生および尿素生産を組み合わせた化学ループアンモニア発生(CLAG)に基づく統合システムを提案した。このシステムは新しいアンモニア生産ループを採用し,副産物として水蒸気,一酸化炭素(CO)および尿素を生産する。Aspen Plus V11(Aspen Technology,Inc.)を用いてシステムモデリングを行った。結果は,エネルギー消費が6.88GJ/tNH_3に達することができることを示した。アンモニア合成システムの全CO_2放出は2.05kg/kg NH_3であり,直接CO_2排出は0.43kg/kg NH_3に低下し,尿素生産では直接CO_2排出は-0.86kg/kg NH_3に減少し,負のCO_2放出につながった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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