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J-GLOBAL ID:202202211014416182   整理番号:22A0453955

換気立方キャビティを通るナノ流体流の熱伝達と圧力損失特性の二次元および三次元比較研究(第2部:磁場の影響下の非Newtonナノ流体)【JST・京大機械翻訳】

Two- and three-dimensional comparative study of heat transfer and pressure drop characteristics of nanofluids flow through a ventilated cubic cavity (part II: non-Newtonian nanofluids under the influence of a magnetic field)
著者 (5件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 1859-1886  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,種々の傾斜角での均一磁場の影響下で,換気キャビティ(2Dおよび3Dキャビティ)中の酸化亜鉛ナノ潤滑剤の非圧縮性層流混合対流流を数値的に調べた。換気は,垂直壁に位置する同じサイズの2つの開口部によって保証され,そこでは,冷たいナノ流体は,左壁の頂部に位置し,そして,右壁の底部に位置する,第2の出口を通って出る。すべての壁は断熱である3D構成の横方向壁を除いて熱いと考えられる。本研究で考慮した非ニュートンナノ流体(ナノ潤滑剤)はBinghamのレオロジーモデルに従う。このモデルの指数Papanastsiou正則化手法を組み込むことで,物理問題の支配方程式を,有限体積法と圧力速度結合のためのSIMPLERアルゴリズムを用いて離散化した。広範囲の適切な制御パラメータ,すなわち,Reynolds数およびナノ粒子の体積分率,および磁場の傾斜角と同様に,固定Hartmann数Ha=100において,結果は,磁場の有無で,平均Nusselt数が増加し,圧力降下がReynolds数と共に減少することを示した。磁場の存在は,磁場の無い場合と比較して,熱交換速度が減少する傾斜角ω=135°Cを除いて,熱交換を著しく増加させ,圧力降下を劇的に増加させた。しかし,ナノ粒子はナノ粒子体積分率の降伏値を超えてのみ熱交換を改善し,次に不利になる。さらに,剛体ゾーンの範囲は,ナノ粒子体積分率と磁場で増幅される。最後に,最良の性能を提供する最適角度はω=0°であった。さらに,ナノ粒子の導入と慣性力の増加は,2つの構成(2Dと3D)の間のギャップを増加させる。他方,Lorentz力は第三方向の影響を弱めた。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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液体の輸送現象一般  ,  対流・放射熱伝達 

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