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J-GLOBAL ID：202202211037774225   整理番号：22A0549866

ent-カウランジテルペノイドの合成における最近の進歩【JST・京大機械翻訳】

Recent advances in the synthesis of ent-kaurane diterpenoids

著者 (4件)： Zhao Xiangbo (State Key Laboratory of Bioorganic & Natural Products Chemistry, Center for Excellence in Molecular Synthesis, Shanghai Institute of Organic Chemistry, University of Chinese Academy of Sciences, Chinese Academy of Sciences, 345 Lingling Road, Shanghai 200032, China. [e-mail]) ,  Cacherat Bastien ,  Hu Qifei ,  Ma Dawei
資料名： Natural Product Reports  (Natural Product Reports)
巻： 39  号： 1  ページ： 119-138  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0176B  ISSN： 0265-0568  CODEN： NPRRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2015年から2020年までに,ent-karaneジテルペノイドは陸生植物に広く分布する四環天然産物の不可欠な部分である。これらの化合物は,抗腫瘍作用,抗真菌作用および抗細菌作用から抗炎症活性までの興味深い生物活性を有することを見出した。構造的には,ent-カウランの異なる四環部分が,分子内環化,酸化,C-C結合開裂,分解,または,それらの親骨格から出発する再配列の結果として見られる。過去10年間,これらの天然物を合成するための新しい戦略を開発する大きな努力がなされてきた。本レビューの目的は,2015年から現在までの期間をカバーするent-karaneジテルペノイドの全合成における最近の進歩を記述することである。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消炎作用 ,  抗細菌作用 ,  抗腫瘍作用 ,  *抗真菌作用 ,  開裂反応 ,  天然材料 ,  全合成 ,  生物活性
準シソーラス用語： 分子内環化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ジテルペン,セスタテルペン  (CF10023R)