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J-GLOBAL ID:202202211054792012   整理番号:22A0738337

クローン病におけるウステキヌマブ治療の5年間の有効性と安全性: IM-UNITI試験【JST・京大機械翻訳】

Five-Year Efficacy and Safety of Ustekinumab Treatment in Crohn’s Disease: The IM-UNITI Trial
著者 (14件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 578-590.e4  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3126A  ISSN: 1542-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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IM-UNITI研究および長期延長(LTE)は,クローン病患者における皮下ウステキヌマブ維持療法の長期有効性,安全性および免疫原性を評価した。ここでは,5年間のIM-UNITI LTEの最終結果を報告した。維持研究の週44での安全性および有効性評価を完了した患者は,LTEに参加し,治療を継続するために適格であった。非盲検は,維持研究分析(2015年8月)の完了後に生じ,プラセボを受けている患者は,非盲検後の研究から中止した。LTEでは用量調整は起こらなかった。有効性評価は,非盲検まで12週毎に行い,その後252週を通して訪問した。血清ウステキヌマブ濃度と抗薬物抗体を,それぞれ252と272週を通して評価した。維持基準でウステキヌマブに無作為化したすべての患者の意図-治療分析を用い,各-8週群の患者の34.4%と12週ごとの28.7%は,252週で臨床的寛解であった。LTEに入った患者の対応する寛解率は,54.9%と45.2%であった。全体として,最終訪問による維持週0からの有害事象率(患者100人当たり)は,すべての有害事象(440.3対327.6),重篤な有害事象(19.3対17.5),感染症(99.8対93.8),および重篤な感染症(3.9対3.4)に対して,プラセボおよび併用のウステキヌマブ群において,一般的に類似であった。(440.3対327.6),重篤な有害事象(19.3対17.5),感染症(99.8対93.8),および重篤な感染症(3.9対3.4)。血清ウステキヌマブ濃度はLTEを通して維持された。抗薬剤抗体は,誘導と維持中にウステキヌマブを投与された患者の5.8%で生じ,LTEで継続した。皮下ウステキヌマブを受けた患者は5年を通して臨床的寛解を維持した。新しい安全信号は観察されなかった。ClinicalTrials.gov数NCT01369355。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  精神障害  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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