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J-GLOBAL ID:202202211055510298   整理番号:22A0454986

残留グリセロールからのカルボン酸の嫌気性生産に及ぼす基質/微生物比の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the substrate/microorganism ratio on the anaerobic production of carboxylic acids from residual glycerol
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 591-600  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4468A  ISSN: 1735-1472  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カルボン酸と1,3-プロパンジオールの生産を,バイオディーゼル製造からの残留グリセロールの嫌気性消化から評価し,バイオ製品プロファイルに対する基質/微生物比の影響,およびデータへの異なる数学モデルの適用によるプロセスの速度を調べた。それで,実験を28日間バッチ反応器で行い,4つの基質/微生物比率(0.7,1.1,1.5,および2.1gCOD gVSS-1)を試験した。残留グリセロールの化学的酸素要求量によって推定した初期有機物の約64~77%はカルボン酸と1,3-プロパンジオール(基質/微生物比1.5が最高の収率を示した)に変換した。さらに,酢酸は,全ての実験で最高濃度で生成したバイオ生成物であった。プロピオン酸は,基質/微生物比1.5および酪酸および1,3-プロパンジオールの比率2.1において高い選択性を有した。反応速度の結果,指数モデルはプロセス動力学を記述するのに適していた。しかし,S字形モデルは,良好な適合を示し,基質/微生物比を,速度定数,最大生産性速度,および遅れ期時間と相関させることが可能である。Copyright Islamic Azad University (IAU) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (5件):
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