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J-GLOBAL ID:202202211074330581   整理番号:22A0229184

2-メチル-3-{(E)-[(キノリン-2-イル)メチリドエン]アミノ}キナゾリン-4(3H)-オンを含むシクロメタル化イリジウム(III)錯体の合成,構造キャラクタリゼーションおよび生物学的特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, structural characterization and biological properties of cyclometalated iridium(III) complexes containing 2-methyl-3-{(E)-[(quinolin-2-yl)methylidene]amino}quinazolin-4(3H)-one
著者 (10件):
資料名:
巻: 531  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つのIridium(III)錯体[Ir(ppy)_2((mqmaq)]+(1)と[Ir(bhq)_2((mqmaq)]+(2){ppy=2-フェニルピリジン,bhq=ベンゾ[h]キノリン,mqmaq=2-メチル-3-{(E)-[(キノリン-2-イル)メチリドエン]アミノ}キナゾリン-4(3H)-オン}を設計,合成し,構造的に特性化した。錯体2を単結晶X線構造決定によって構造的に特性化した。錯体1と2の光物理特性の実験的に得られた結果は,密度汎関数理論(DFT)研究で得られた理論的に計算された結果と良く一致した。錯体1と2のHOMOはイリジウムとシクロメタル化芳香族配位子で制限され,一方LUMOはキノリンベースのmqmaq配位子に局在し,一方LUMO+1とLUMO+2は主にシクロメタル化配位子に限定された。仔ウシ胸腺DNA(CT-DNA)との複合体の相互作用を,吸収滴定と発光滴定実験によって研究した。さらに,HeLa細胞に対するこれらの複合体の細胞毒性と細胞局在特性を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
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