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J-GLOBAL ID：202202211082618265   整理番号：22A0118478

塩基性線維芽細胞成長因子およびトロンボスポンジン-1と鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍生成の臨床的関係【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Relationship Between Basic Fibroblast Growth Factor and Platelet Reactive Protein-1 and the Formation of Malignant Tumors in Nasal Sinuses

著者 (2件)： Zhang Jianing (漢中市人民医院耳鼻喉科,漢中,723000) ,  Yu Jinying (安康市漢浜区第一医院耳鼻喉科,安康,725000)
資料名： Xueshuan yu Zhixie Xue  (Xueshuan yu Zhixie Xue)
巻： 28  号： 2  ページ： 204-206  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3870A  ISSN： 1009-6213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】塩基性線維芽細胞成長因子(bFGF)およびトロンボスポンジン-1(TSP-1)と鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍の間の臨床的関係を調査する。方法80例の鼻腔腫瘍を疑う患者を対象に、術後の病理により鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍34例、鼻腔良性腫瘍27例、鼻ポリープ19例を確認した。bFGFとTSP-1の発現は,免疫組織化学によって検出し,鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍との相関関係を分析した。【結果】鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍,鼻腔良性腫瘍および鼻ポリープにおけるbFGFの陽性発現率は,それぞれ82.35%(29/34),59.26%(16/27)および21.05%(4/19)であった。3群間のbFGF陽性検出率に有意差を認めた(P<0.05)。鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍,鼻腔良性腫瘍および鼻ポリープにおけるTSP-1の陽性率は,それぞれ26.47%(9/34),62.96%(17/27)および89.47%(17/19)であった。TSP-1の陽性発現率は,3つの群(P<0.05)。bFGF、TSP-1蛋白陽性は鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍患者の性別、年齢、病理タイプと明らかな関係がなかった(P>0.05)。結論:bFGFは鼻腔-副鼻腔悪性腫瘍に対して促進作用があり、TSP-1は腫瘍の発生及び進行を抑制することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  タンパク質 ,  *鼻腔 ,  *副鼻腔 ,  鼻茸 ,  良性腫瘍 ,  病理 ,  bFGF ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： トロンボスポンジン ,  トロンボスポンジン1 ,  *悪性腫瘍 ,  陽性率 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩基性線維芽細胞成長因子 ,  トロンボスポンジン ,  鼻腔 ,  副鼻腔 ,  悪性腫瘍 ,  臨床