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J-GLOBAL ID:202202211116871425   整理番号:22A0792021

手術および抗CSPG4ワクチン接種により治療したイヌ口腔悪性黒色腫における骨浸潤の予後的影響:68症例(2010-2020)に関する後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Prognostic impact of bone invasion in canine oral malignant melanoma treated by surgery and anti-CSPG4 vaccination: A retrospective study on 68 cases (2010-2020)
著者 (13件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 189-197  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2761A  ISSN: 1476-5810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イヌ口腔悪性黒色腫の予後は,臨床的,組織学的および免疫組織化学的パラメータを含む。本研究の目的は,口腔イヌ黒色腫における骨浸潤の予後的影響を評価することであった。手術および抗CSPG4電気ワクチン接種を受けた口腔黒色腫ステージIIおよびIIIを有する68匹のイヌを,利用可能な組織学的データおよび最小1年の最小追跡を,遡及的に選択した。画像および/または組織学で骨浸潤を検出した。骨浸潤(群1)の証拠を有するイヌの生存期間の中央値は397日であり,骨に侵入しない口腔黒色腫のイヌと比較して有意に短かった(群2,1063日)。頬,口唇,舌および軟口蓋(軟部組織群3)のレベルで局在化した腫瘍を有するイヌは,上顎または下顎の歯肉内に腫瘍を有するイヌと比較して有意に長く,それぞれ1063および470日の生存期間中央値で,上顎または下顎(硬組織群4)の歯肉内に腫瘍を有するイヌと比較して有意に長かった。群4では,骨に侵入しない腫瘍(群5)のイヌのサブグループは,群1(骨浸潤群)のイヌと比較して,有意な長期生存時間(972日)を示した。同様の結果が,異なる群の間で無病間隔で得られた。統計解析は,Ki67と有糸分裂数が1群(骨浸潤を伴う)の患者でより短い生存と相関することを示した。骨浸潤は,それが負の予後因子であるように見えるので,常に評価されるべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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動物病一般  ,  基礎腫よう学一般  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫ようの診断  ,  動物の診療・診療設備 

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