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J-GLOBAL ID：202202211129901967   整理番号：22A0394528

砂に関する地震コーン貫入試験キャリブレーションチェンバ試験の検証【JST・京大機械翻訳】

Verification of Seismic Cone Penetration Test Calibration Chamber Tests on a Sand

著者 (2件)： Sadrekarimi Abouzar (Department of Civil and Environmental Engineering, 3010D Spencer Engineering Building, University of Western Ontario, 1151 Richmond St., London, ON , Canada (Corresponding author), e-mail: , https://orcid.org/0000-0001-8766-7120) ,  Jones Stephen (Thurber Engineering Ltd., 2010 Winston Park Dr. #103, Oakville, ON , Canada)
資料名： Geotechnical Testing Journal  (Geotechnical Testing Journal)
巻： 45  号： 2  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0787B  ISSN： 0149-6115  CODEN： GTJODJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キャリブレーションチャンバは,既知の応力,歪,および密度特性を有する土壌サンプルに関する実験室実験を行うことによって,円錐貫入試験(CPT)のようなin situ試験方法の物理的モデリングを可能にする実験装置である。一連の開発と改良に関して,より最近の較正室と実験室円錐ペネトロメータは,それらの先行者よりコンパクトで,より労力がかかりなくなった。これは,以前に設計したミニチュアコーン貫入試験(MCPT)較正チャンバが,せん断波速度(V_S)を測定するためにアップグレードされ,油圧ピストンを用いて土壌試験片の異方性圧密を可能にする,この研究の焦点を含む。また,V_Sに加えて,MCPTは円錐先端抵抗,スリーブ摩擦,および円錐先端の背後に発達した過剰間隙水圧を測定できる。本研究では,新たにアップグレードしたMCPT較正室を用いた完全な試験計画を示した。これらの試験は,種々の相対密度と有効応力でFraser川砂で行った。この試験プログラムの結果を,Fraser川デルタにおける一連のin situ地震CPT,V_Sと円錐先端抵抗の間の既存の相関,および種々の砂に関するいくつかの他の較正室試験との比較によって検証した。これらの比較を通して,初期MCPT較正室設計,MCPTセットアップになされた修正,および最終的にこの装置から作り出された結果の全体的実行可能性を確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  異方性 ,  ピストン ,  円錐 ,  *地震 ,  相対密度 ,  スリーブ ,  油圧 ,  *コーン貫入試験 ,  有効応力 ,  過剰間隙水圧
準シソーラス用語： 先端抵抗 ,  チャンバ ,  実験室試験 ,  剪断波速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 小型コーン貫入試験 ,  キャリブレーションチェンバ ,  せん断波速度 ,  異方性圧密 ,  表面および地下特性化 ,  土の強度と圧縮性 ,  現場調査

分類 (1件)： 現地調査,土質試験  (RA03020I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 砂 ,  地震 ,  コーン貫入試験 ,  試験 ,  検証