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J-GLOBAL ID:202202211138509713   整理番号:22A0621242

オーストラリアとニュージーランドにおける病院死亡率と患者から集中治療への比率の関連【JST・京大機械翻訳】

Association of patient-to-intensivist ratio with hospital mortality in Australia and New Zealand
著者 (14件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 179-189  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0102A  ISSN: 0342-4642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:集中治療室(ICU)転帰に対するインテンシスト作業負荷の影響は不完全に記述され,ヘルスケアシステムおよび国にわたって評価されている。オーストラリア/ニュージーランド(ANZ)ICUにおける病院死亡率と患者対インテンシスト比(PIR)の関連を調べた。方法:著者らは,2つのコホートを用いてANZICU(2016年6月2018年8月)に成人入院の遡及的研究を実施し,1日インテンシストによるICUへの制限を含む以前に使用された基準に基づいた。そして,個々のICU昼間スタッフ情報によって洗練された。曝露は平均日PIRで,転帰は病院死亡率であった。PIRと死亡率との関連を評価するために,コホートとマルチレベル多変量ロジスティック回帰モデルの両方を記述するために要約統計を使用した。それぞれにおいて,PIRを,非線形会合を可能にするために制限立方スプラインを用いてモデル化した。広いコホートモデルは,非PIR医師と非医師スタッフ共変量を含んだ。結果:67人のICU(予測死亡率:中央値1.2%[IQR 0.4-1.4%];平均5.9%[sd 13.2%])にわたる27,380人の患者の狭いコホートは,10.1(IQR 7~14)の中央値PIRを有した。73人のICU(予測死亡率:1.9%[0.6~6.5%];7.6%[14.9%])にわたる91,206人の患者の幅広いコホートは,7.8の中央値PIR(IQR5.8~100.2)を有した。著者らは,狭い(PIR 1次スプライン項オッズ比[95%CI]:1[0.94,1.06],スプライン項p=0.61のWald試験,または広い(1.02[0.97,1.07],p=0.4)コホートのいずれかにおける死亡率とPIRの関連は見られなかった。結論:ANZICUsの病院死亡率とPIRの関連は見られなかった。低いコホート予測死亡率は,外部妥当性を制限する可能性がある。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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