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J-GLOBAL ID:202202211142580968   整理番号:22A0217381

付加製造技術としてのディジタル光加工によって成形したアルミナセラミックの作製と特性【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and properties of alumina ceramics shaped by digital light processing as an additive manufacturing technology
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 281-288  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の含有量のAl_2O_3を有するセラミックスラリーを処方し,有望な表面形態を有するアルミナセラミック部品を,デジタル光処理光重合ベース添加剤製造技術を用いて作製した。スラリーの硬化深さに影響する因子を研究し,一方,焼結体の成形体と微細構造,密度,および硬度の収縮に及ぼす粉末含有量の影響を評価した。硬化深さはAl_2O_3の含有量の増加と共に減少したが,曝露時間が16sと設定されるので,スラリーの5つのグループはよく硬化できた。TG-DTG曲線によると,試料の重量損失は約580°Cで完了した。70および75wt%Al_2O_3を含むスラリーからの試料は,マクロおよびミクロスケールの両方で明らかな亀裂のない緻密な微細構造を有していた。さらに,スラリー中のAl_2O_3含有量の増加とともに焼結体のバルク密度と硬度が増加した。この結果は,添加剤製造技術によるアルミナセラミックの作製のための参照として使用できると考えられる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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