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J-GLOBAL ID：202202211156299372   整理番号：22A0567046

Ambr15バイオリアクタのMRI流体力学的特性化【JST・京大機械翻訳】

MRI hydrodynamic characterization of an ambr15 bioreactor

著者 (4件)： Legrand Cloe (Department of Chemical Engineering and Biotechnology, Philippa Fawcett Drive, University of Cambridge, Cambridge CB3 0AS, UK) ,  Cheeks Matthew (Cell Culture Fermentation Sciences, Biopharmaceutical Development, BioPharmaceuticals R&D, AstraZeneca, Cambridge, UK) ,  Sellick Christopher (Cell Culture Fermentation Sciences, Biopharmaceutical Development, BioPharmaceuticals R&D, AstraZeneca, Cambridge, UK) ,  Mantle Michael (Department of Chemical Engineering and Biotechnology, Philippa Fawcett Drive, University of Cambridge, Cambridge CB3 0AS, UK)
資料名： Biochemical Engineering Journal  (Biochemical Engineering Journal)
巻： 179  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1014A  ISSN： 1369-703X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,アンブロマイクロスケールバイオリアクタ内の流れ場を研究するために,磁気共鳴イメージング(MRI)速度測定の最初の使用を示した。スケールダウンバイオリアクタシステムは,削減コスト,加速プロセス開発タイムラインおよび生産性増加の鍵となるバイオ医薬品開発目標に適合するために普及している。スケーラブルな細胞増殖特性は15mLのアンブロで報告されている;しかし,容器構成は大規模バイオリアクタのそれとは異なっている。これは異なる流体力学と流れ特性をもたらし,それは混合と物質移動の両方に影響するであろう。従って,アンブロシステムの流体力学と細胞培養運転中のその変化の研究は興味深い。MRIは,これらの流体力学の高精度可視化のための非侵襲的方法を提供する。MRI流速測定の使用により,非対称容器形状および羽根車およびガススパージャチューブの位置決めが渦形成を低減し,より大きなスケール,バッフル,円筒バイオリアクタのより典型的な流れプロファイルを生成することを示した。体積変化および羽根車ポンピング方向は,羽根車速度およびエアレーションよりも流れパターンに対してより大きな影響を持つことが分かった。懸濁密度が増加すると,デッドゾーンと表面効果が見られた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  物質移動 ,  *流体力学 ,  流動 ,  羽根車 ,  細胞培養 ,  非対称性 ,  可視化 ,  流れ分布 ,  細胞増殖 ,  NMRイメージング ,  *バイオリアクタ ,  スパージャ ,  流れ特性 ,  流れ場

著者キーワード (4件)： アンブラ ,  小型バイオリアクタ ,  MRI速度測定 ,  流体力学的キャラクタリゼーション

分類 (1件)： 工業的培養法,装置  (FK02020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオリアクタ ,  MRI ,  流体力学的特性