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J-GLOBAL ID:202202211169627653   整理番号:22A0776404

Lisfranc fleck sign:経皮的位置リスフランクスクリューを用いた固定後の特性と臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Lisfranc fleck sign: characteristics and clinical outcomes following fixation using a percutaneous position Lisfranc screw
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 471-479  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4348A  ISSN: 1863-9933  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:Lisfranc靭帯の剥離,fleck徴候は,不安定なLisfranc損傷を生じる。この横断的研究を実施し,閉鎖整復および経皮的スクリュー固定後の,fleck徴候および臨床的および放射線学的結果によるLisfranc損傷の特徴を検討した。方法:fleck徴候を伴う全連続手術管理Lisfranc損傷を2016年から2018年までレビューした。Lisfranc fleck徴候の損傷パターンと特性を術前CTスキャンに基づいてレビューした。放射線学的および臨床転帰以外の術後合併症を,視覚アナログスケール(VAS)疼痛,アメリカ整形外科足および足首社会(AOFAS)中足スケール,および足機能指数(FFI)を用いて評価した。結果:平均追跡期間16.9±7.4(範囲,6-31)か月を有する30人の患者(20人の男性;平均年齢,36.9±17.0;範囲,12-69歳)を登録した。第2の中足骨基底からの Lised靭帯を有する12症例のうち,2症例のみが足底内側部において第2中足骨基底骨折を孤立し,一方,他は隣接第3および第4中足骨基底の足底側面の付随的剥離骨折を有していた。術後VAS疼痛,AOFAS中足スケール,およびFFIの平均は,それぞれ1.03±0.29,91.43±1.43,24.43±6.66であった。7例(23.3%)のネジ,2例(6.6%)の破断ネジ,4例(13.3%)のプルアウトスクリュー,6例(20%)は,良好な臨床機能で最終追跡調査で減少を消失させた。結論:単一位置スクリューによるfleck徴候によるLisfranc損傷の閉鎖整復と経皮的固定は,ハードウェアを日常的に除去する必要がなく,信頼性があり予測可能な転帰を有する良好な外科的オプションである。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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