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J-GLOBAL ID：202202211176237589   整理番号：22A0909745

気体再結合の影響下のプラズマ風洞における触媒キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Catalytic characterization in plasma wind tunnels under the influence of gaseous recombination

著者 (2件)： Viladegut A. (von Karman Institute for Fluid Dynamics, Rhode-Saint-Genese BE-1640, Belgium) ,  Chazot O. (von Karman Institute for Fluid Dynamics, Rhode-Saint-Genese BE-1640, Belgium)
資料名： Physics of Fluids  (Physics of Fluids)
巻： 34  号： 2  ページ： 027108-027108-15  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0052B  ISSN： 1070-6631  CODEN： PHFLE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再突入車両の再使用可能な熱保護システム(TPS)で使用される材料の触媒特性は主にプラズマ風洞で特性化される。これらの施設は,極超音速飛行に見られる熱化学環境を再現するのに適している。TPS設計プロセスに対して経験的に決定した触媒再結合係数(W)を用いて触媒モデルを検証した。プラズマ風洞における最近の実験は,計算流体力学シミュレーションで使用される現在の触媒モデルといくつかの矛盾を示す。本研究では,このような矛盾を説明するために,均一反応と不均一反応の間の結合と熱流束測定に及ぼすその影響を調べた。そのために,3つの銅熱量計(350Kで)を異なるサイズのプローブに挿入し,プローブ直径によって修正される異なる化学様式の下でvon Karman研究所でプラズマトロン施設で試験した。以前の非平衡境界定式化に基づく得られたデータの次元解析は,経験的再結合係数が均一反応の存在によって偽和できることを示した。次に,欧州宇宙機関の中間実験車両の飛行後解析のためのフレームワークにおいて,局所熱伝達シミュレーション方法論をピーク加熱条件の下で適用した。新しいプローブを設計し,製造して,プラズマトロンで試験して,飛行に関して最も近い流れ条件の下でC/SiCの再結合係数を測定した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再結合 ,  熱伝達 ,  熱流束 ,  非平衡状態 ,  炭化ケイ素 ,  不均一系反応 ,  偽和 ,  プラズマトロン ,  モデル ,  飛翔 ,  均一系反応 ,  定式化 ,  再突入
準シソーラス用語： 熱化学 ,  CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気体 ,  再結合 ,  プラズマ風洞 ,  触媒キャラクタリゼーション