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J-GLOBAL ID：202202211221168504   整理番号：22A0508518

今からできる新たな脱炭素シフト〔事例〕カーボンニュートラルに向けた太陽熱利用の可能性

著者 (1件)： 原人志 (ソーラーシステム振興協)
資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 74  号： 2  ページ： 40-44  発行年： 2022年01月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・カーボンニュートラルに向けて電力の再生エネルギー化が先行する中,最終エネルギー消費の約6割を占める熱への太陽エネルギー利用の現状と課題,展望等につき解説。
・風呂沸かしに始まる太陽熱利用開始後の普及低迷の理由を述べ,近年の普及回復における太陽熱利用機器の種類と太陽光発電に比べエネルギー変換効率が高い特徴等を紹介。
・エネルギー削減,CO₂削減効果,高いレジリエンス性,NEDO等の実証事業を通した給湯の評価方法確立の利用効果と種々の設置事例,設備導入効果を紹介。

シソーラス用語： 熱 ,  太陽エネルギー ,  *太陽熱利用 ,  エネルギー消費 ,  エネルギー変換効率 ,  減少 ,  レジリエンス ,  給湯設備 ,  *事例研究 ,  *エネルギーシステム ,  太陽熱集熱器 ,  二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： エネルギー削減 ,  二酸化炭素削減 ,  *事例紹介 ,  太陽熱 ,  *太陽熱システム

分類 (2件)： 建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脱炭素 ,  シフト ,  カーボンニュートラル ,  太陽熱利用 ,  可能性