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J-GLOBAL ID:202202211235071181   整理番号:22A0438728

免疫センサのための超高感度電気化学センシングプラットホームとしてのポリ(エチレンオキシド-ブロック-メチルメタクリラート誘導リセスドナノディスク電極アレイ【JST・京大機械翻訳】

Poly(ethyleneoxide-block-methylmethacrylate) derived recessed nanodisc electrode array as an ultrasensitive electrochemical sensing platform for immunosensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 354  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,原子移動ラジカル重合を用いた両親媒性ジブロック共重合体ポリ(エチレンオキシド-ブロック-メチルメタクリラート(PEO-b-PMMA)の合成を示し,蛋白質検出のためのプラットフォームとしての凹型ナノディスクアレイ電極(RNE)の作製への応用を示した。薄膜の作製のために,PEO-b-PMMAをシリコンウエハ上にスピンコートし,相分離をユニークな直接浸漬アニーリング法とそれに続く水/メタノール溶液による洗浄によって達成し,PEO相を除去した。AFMと電子顕微鏡を用いて,ミクロ相分離と包括的多孔性特性評価を行った。その後,薄膜をウェッジ移動法によりガラス状炭素電極の表面に負荷し,メソポーラス薄膜のRNE特性をサイクリックボルタンメトリー(CV)を用いて確認した。蛋白質センシング応用のため,薄膜被覆電極をEDC-NHS化学を用いてビオチン化し,次いでウシ血清アルブミン(BSA)を用いて非特異的部位のブロッキングを行った。CV電流の低減と作製の各段階でのEISにおけるチャネル抵抗の増加は,成功した固定化を確認した。ストレプトアビジン検出のために,RNEは0.15fg/mlの超低検出限界を示し,増強された選択性で,任意のバイオマーカー検出のための超高感度免疫センサプラットフォームとしてのPEO-b-PMMAベースのRNEの可能性を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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分析機器  ,  微生物検査法  ,  バイオアッセイ  ,  食品の汚染 
物質索引 (1件):
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