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J-GLOBAL ID:202202211238530170   整理番号:22A0897980

石炭中の酸濃度と無機塩によるOAPB自己転換酸の粘性化法則に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on viscosification law of OAPB self-diverting acid by acid concentration and inorganic salt in coal
著者 (6件):
資料名:
巻: 317  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地下炭鉱における自己転換酸の転換性能を改良するために,オレイルアミドプロピルベタイン(OAPB)自己転換酸の定常状態粘度,ミセル長さおよびエンタングルメント密度に及ぼす種々の濃度のHClおよび無機塩の影響を,レオロジー測定,動的光散乱および赤外分光法によって研究した。結果は,HCl濃度の増加に伴い,自己反転酸の定常状態粘度とミセル長が,すべて「最初に増加して,次に減少」の規制を示し,5%HCl濃度で9.42paと63nmの最高値に達することを示した。無機塩含有量の増加とともに,自己反転酸のミセル長は徐々に増加した。自己反転酸中のCaCl_2とFeCl_3の含有量が20gのとき,ミセル長はそれぞれ141nmと287nmに達した。定常状態粘度は,無機塩濃度の増加に伴い,最初に増加し,次に減少する傾向を示した。CaCl_2とFeCl_3の含有量がそれぞれ15gと10gであるとき,最高値は18.34pa.sと24.18pa.sであった。酸濃度,CaCl_2およびFeCl_3の,自己転換酸の転換性能への相対的寄与は,それぞれ,38.96%,75.85%および100%であった。最後に,いくつかの目標意見を炭鉱における自己転換酸の応用条件に従って提唱した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体燃料工業一般  ,  吸着,イオン交換  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

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