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J-GLOBAL ID:202202211279785079   整理番号:22A0430394

電子伝導体,特異的金属および炭素の巨大誘電率のレビュー【JST・京大機械翻訳】

A review of the colossal permittivity of electronic conductors, specifically metals and carbons
著者 (2件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電子伝導体(特に金属と炭素)の巨大誘電率をレビューした。1999年のJonscherにより,比誘電率(108)が理論的に予測された。2019年に出現した測定値は106であった。巨大誘電率は(i)電荷-キャリア分極,(ii)不均一性でのキャリア-原子相互作用に関連した空間電荷分極に起因した。この相互作用により,誘電率は抵抗よりも微細構造に敏感であり,粒径減少あるいは冷間加工によって増加した。交流電流下の相互作用に関与するキャリアの割合は低く(グラファイトに対して10-9まで),直流下でさらに低い(10-16)。画分は金属より炭素の方が高い。強誘電挙動は炭素では観察されなかったが,スズ-銀(Sn-4Ag,金属)では観察されなかった。電子伝導体の巨大誘電率は,電波領域での反射損失に対する吸収損失の支配と一致する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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塩基,金属酸化物 
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