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J-GLOBAL ID:202202211293878488   整理番号:22A0481746

経験的コードのための部分因子の信頼性更新:曲げの終局限界状態におけるSuper-T PSC桁設計への適用【JST・京大機械翻訳】

Reliability updating of partial factors for empirical codes: Application to Super-T PSC girders designs at the ultimate limit state in bending
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  ページ: 233-242  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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信頼性設計コード較正は,通常,安全(β_T)の最小許容レベルを有する一連の前向き部分安全係数に対する設計の安全性(β)の計算レベルの比較を含む。キャリブレーションを更新し,元のβ_Tは,未知,または,非文書化,設計仕様確率モデル,および安全のコード-impliedレベルが必要である。本研究は,β_Tが未知である設計コードのための曲げにおける極限強度のための,PSCブリッジ桁断面設計のための容量低減因子φを更新するための方法論を提示した。方法論において,正当な交通設計負荷から推論するコード-簡略化安全性,および実際の交通負荷の下で設計した桁安全性を計算した。この方法をオーストラリアの橋基準AS5100に設計したプレストレストコンクリートSuper-T桁の組に適用し,その中で陰的β_Tは知られていない。結果は,全ての設計およびφに無関係に,コード-単純化安全および設計桁安全性の両方が,β_Tに対する通常の推奨をはるかに上回ることを示した。そのように,コード-implied安全性と設計された桁安全性の相対的比較を通してのみ,曲げにおけるSuper-T桁極限強度に対するAS5100におけるφの増加に関して推奨できる。さらに,将来の交通成長に利用できる予約容量の望ましい程度を示すため,コード- safety安全との比較を行った。結果は,AS5100の次のバージョンに対する可能な改良に関する情報を提供した。より重要なことに,本研究は,β_Tが知られていないとき,設計コードの信頼性更新部分因子に対する方法を説明し,そして,将来の保護構造が,必要と見られる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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