文献
J-GLOBAL ID:202202211302533198   整理番号:22A0740068

各種エポキシ樹脂中の還元酸化すずの触媒作用【JST・京大機械翻訳】

Catalysis of reduced tin oxide in various epoxy resins
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エポキシ樹脂は,半導体包装のような電子デバイスを含む様々な用途のための最も広く使われる熱硬化材料である。本研究では,種々の示差走査熱量測定(DSC)技術とレオロジー特性を用いて,アミン,酸または無水物を含む多様なエポキシ二成分系におけるスズ(Sn)触媒を調べた。エポキシ-無水物およびエポキシ-ジ酸系ではSnの触媒効果が観察されたが,エポキシ-アミン系では観察しなかった。例えば,エポキシ-コハク酸無水物およびエポキシ-ピメリン酸系への1vol%Snの導入は,DSC発熱ピーク温度を,それぞれ295°Cから202°Cおよび243-196°Cに減少させた。対照的に,Snはエポキシ-アミン系で触媒効果を示さなかった。等温硬化温度と時間を用いてSn触媒を調べた。エポキシ-無水物およびエポキシ-二酸系の粘度測定中の開始温度はSn濃度の関数として実質的に低下した。エポキシ-無水物およびエポキシ-ジ酸系中のSn金属粒子(空気中で酸化)のこれらの触媒効果は,エポキシ樹脂の反応を促進し,Snおよびエポキシ樹脂を含む電子デバイスのような種々の応用における反応条件を予想するために利用することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エポキシ樹脂 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る