文献

J-GLOBAL ID：202202211392327279   整理番号：22A0509130

革新的技術開発 DXのさらなる推進に向けて-生産性向上技術の高度化で2025年の崖に対応 日米企業のDXに関する調査結果および,国内DX関連市場について

著者 (1件)： 小堀賢司 (電子情報技術産業協)
資料名： JSSC (Japanese Society of Steel Construction)  (JSSC (Japanese Society of Steel Construction))
号： 48  ページ： 3-5  発行年： 2022年01月31日 
JST資料番号： S0180B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は,デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進状況調査を実施。
・日米それぞれ約300社の経営幹部などに対して,2020年のDXに関するアンケート調査を実施。
・DX利活用分野別ソリューションサービス市場規模調査(2019~2020年度)も実施し,JEITA会員企業38社の回答を整理。
・DXの取り組み状況では,米国が約3割に対し日本は約2割で,未着手が多いのが現状。
・DXへの経営層の関与割合も米国が上回ることや,DXの目的が米国では事業拡大に対し,日本は業務改善が多いことも判明。
・日本のソリューションサービス市場に占めるDX関連の市場規模は23.4%へ拡大。

シソーラス用語： *企業経営 ,  経営戦略 ,  *ディジタル方式 ,  *技術革新 ,  情報技術 ,  投資 ,  私企業 ,  生産性向上 ,  市場開発 ,  市場調査 ,  事業 ,  問題解決 ,  技術開発 ,  情報工学
準シソーラス用語： IT投資 ,  ソリューションビジネス ,  *ディジタルトランスフォーメーション ,  経営工学 ,  事業開発

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  計算機利用技術一般  (JE01000C)

引用文献 (2件)：

• JEITA、日米企業のDXに関する調査結果を発表、2021.01、 https://www.jeita.or.jp/japanese/topics/2021/0112.pdf
• JEITA、2019~2020年度の利活用分野別ソリューションサービス市場規模を発表、 2021.08,https://www.jeita.or.jp/japanese/topics/2021/0831.pdf

タイトルに関連する用語 (9件)： 開発 ,  推進 ,  生産性向上 ,  高度化 ,  崖 ,  米 ,  企業 ,  調査 ,  市場