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J-GLOBAL ID:202202211411618613   整理番号:22A0563852

機械的活性圧縮-脱圧縮対標準的機械的心肺蘇生法:無作為化血行動態院外心停止研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanical active compression-decompression versus standard mechanical cardiopulmonary resuscitation: A randomised haemodynamic out-of-hospital cardiac arrest study
著者 (14件):
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巻: 170  ページ: 1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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能動的圧縮-減圧心肺蘇生法(ACD-CPR)は,除圧期(AD)中に胸壁を能動的に持ち上げる吸引カップを利用する。胸骨静止位置の30mmまでのADによる機械的ACD-CPR(intervention)は,標準的な機械的CPR(対照)より良好な血行力学結果を生じると仮定した。この病院外成人非外傷性心停止試験は,前向き,ブロックランダム化および非盲検であった。機械的CPR中に記録されたキャパノグラフィーの挿管患者を含めた。除外基準は,妊娠,プリソン,および以前の胸部手術であった。一次エンドポイントは,最大潮汐二酸化炭素分圧(p_MTCO_2)であり,二次エンドポイントは脳組織(SctO_2)の酸素飽和,侵襲性動脈圧およびCPR関連損傷であった。介入装置リフティング力性能を,完全AD(≧30Newton)または不完全AD(≦10Newton)として分類した。非線形回帰統計による換気当たりの各パラメータ(観測ユニット,OU)の1つの測定として解析した動的データを平均(標準偏差)として報告した。両側p値<0.05は統計的に有意と考えられた。221人の登録患者のうち,210人は適格であった(対照109,介入101)。対照vs.介入結果は,p_MTCO_2:29(17)対29(18)mmHg(p=0.86),圧縮中の血圧:111(45)対101(68)mmHg(p=0.93)および除圧:21(20)対18(18)mmHg(p=0.93)またはSctO_2%:55(36)対57(9)(p=0.42)に対する有意差を示さなかった。OUの>50%で完全ADを受けた48人の患者は,対照患者よりSctO_2が高かった:58(11)対55(36)%(p<0.001)。機械的ACD-CPRは,標準的な機械的CPRと同様の血行動態結果を示した。介入装置は一貫して完全なADを提供しなかった。臨床Trials.gov識別子(NCT数):NCT02479152。病院外CPR中の機械的標準と能動的胸部圧縮-脱圧縮のHaemodynamic効果。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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応急処置 

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