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J-GLOBAL ID:202202211413229334   整理番号:22A0568344

鉱山用途における脈石セメントペースト裏込めの熱伝導率に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation into the thermal conductivity of gangue-cemented paste backfill in mine application
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  ページ: 1792-1802  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Gangue-セメント化ペースト埋め戻しは,セメント,フライアッシュ,および脈石から成る一種のペースト裏込めであり,それは,地層移動を制御して,職場の安全性を保証するために,採掘操作で広く使われている。鉱山埋戻しの熱伝導率の知識は,周辺岩盤との埋め戻しの熱相互作用を理解するために不可欠であり,従って,深部鉱山における埋戻し技術による地熱エネルギー抽出に寄与する。脈石セメントペースト裏込めの熱伝導率を,本論文における実験室試験を通して調査した。脈石セメントペースト埋戻しの熱伝導率に及ぼす混合比パラメータと水飽和度の影響を分析した。その結果,脈石セメントペースト裏込めの熱伝導率は,水/結合材比が0.35から0.55へ顕著に増加し,一方,セメント量が4%から12%の範囲では,熱伝導率にほとんど影響しないことが分かった。一方,線形正相関は,脈石セメントペースト埋め戻しの熱伝導率と水飽和度の間で顕著であり,それは成分の展望から解釈した。連続ペーストと分散脈石の熱伝導率と体積分率を別々に輸入することによって,脈石セメントペースト裏込めの熱伝導率を予測するのに,このシリーズモデルはより信頼性が高いことが分かった。本研究は,熱伝導率を考慮した埋め戻しの設計への新しい洞察を提供し,深い鉱山における効率的な地熱エネルギー抽出の基礎を築く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉱害 

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