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J-GLOBAL ID：202202211472727766   整理番号：22A0835806

グルーオンシューによるTekscanTM Hoofシステムのセッション内およびセッション間信頼性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Within- and Between- Session Reliability of the TekscanTM Hoof System With a Glue-on Shoe

著者 (5件)： Logan Alyssa A. (Department of Animal Science, Michigan State University, East Lansing, MI) ,  Nielsen Brian D. (Department of Animal Science, Michigan State University, East Lansing, MI) ,  Hallock David B. (3R Forge and Farriery, Dansville, MICH) ,  Robison Cara I. (Department of Animal Science, Michigan State University, East Lansing, MI) ,  Popovich John M. (Department of Osteopathic Surgical Specialties, Michigan State University, East Lansing, MI)
資料名： Journal of Equine Veterinary Science  (Journal of Equine Veterinary Science)
巻： 110  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3444A  ISSN： 0737-0806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウマ研究における現在の傾向は,歩行分析の主観的性質を最小化するための技術開発である。そのような技術のひとつは,運動中のホーブにより負荷された力と面積を記録するTekscan Hoofシステムである。本研究の目的は,2つのセッションの間のTekscan Hoofシステムの試験-再試験信頼性と,それらのセッション内の記録を決定することであった。4つの成熟した標準ブレッドゲルは,両方のフロントホーブにTekscan Hoof Systemセンサを装着し,接着剤オン靴(SoundHorse Technologies)によって確保した。ウマはAMとPMセッションで運動した。各セッションにおいて,ウマは少なくとも10ステップの3つの記録のために歩行し,回転した。統計解析は,歩行,ウマ,脚,およびセッション内(P≦0.05)でネストした記録の固定効果で,SAS9.4で実施した。AMとPMセッションと記録の間のクラス内相関係数(ICC;3,k)と信頼区間をSPSSで計算した。平均力と面積は,PMセッションよりAMセッションで高かった(P<0.0001)。AMとPMセッションの間で,歩行のためのICCは,良い信頼性(0.96,95%CI=0.80-0.99)とtrotにおける優れた信頼性(0.98,95%CI=0.91-0.99)を持った。AMとPMセッション内で,信頼性は歩行と回転(ICC>0.96)の両方で優れていた。Tekscan Hoof Systemはセッション内で優れた信頼性を有することが分かった。システムが,潜在的センサ損傷による後のセッションの間により低い力と面積出力を持つので,セッション間を比較するとき,注意が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *信頼性 ,  接着剤 ,  相関係数 ,  面積 ,  グルオン ,  歩行 ,  センサ
準シソーラス用語： SPSS ,  歩行解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 力 ,  変動性 ,  スタンダードブレッド ,  ICC ,  トロット ,  歩行

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： セッション ,  評価