文献
J-GLOBAL ID:202202211502131789   整理番号:22A0587713

酸性インセプティソル下のイネのアルミニウム動態と栄養価に及ぼす長期統合栄養管理(INM)実施の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of long term integrated nutrient management (INM) practice on aluminium dynamics and nutritional quality of rice under acidic Inceptisol
著者 (10件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 31-43  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5774A  ISSN: 0365-0340  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
10年間にわたる無機肥料の減少した用量による濃縮堆肥(ECM)の適用は,植物毒性アルミニウム(Al)画分を減少させ,一方,酸性土壌におけるイネの栄養品質を改善した。統合栄養管理(INM)慣行による長期圃場試験を,イネ単作システム下のInstructional-cum-Research(ICR)農場で,kharif-2006で開始した。治療はT_1;絶対制御,T_2;窒素(N),リン(P)およびカリウム(K),T_3の100%推奨用量;50%推奨用量のNP+100%K+バイオ肥料,T_4;NP+100%K+ECMの50%推奨用量は1トンha-1とT_5;25%推奨用量のNP+100%K+ECMは2トンha-1であった。交換可能なAl(ε_31%)と強い有機結合および層間Al(ε′26%)画分は,すべての土壌深度でECM施用量の増加とともに減少した。しかし,弱い有機結合Al(ε≦25%),非晶質Al(ε≦7.3%),および遊離Al(ε≧13%)は,100%NPK以上で有意に増加した。ECMの長期使用は,ポストハーベスト土壌における微量栄養素含有量に有意なプラスの影響を及ぼした。イネにおける微量栄養素蓄積(Zn,Fe,Cu,MnおよびNi)は,施肥および施肥の連続施用によって増加したが,Alの蓄積は有意に減少した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
施肥法・肥効 

前のページに戻る