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J-GLOBAL ID:202202211506408287   整理番号:22A0478699

再生骨材と混合したアスファルト混合物の界面ゾーン破壊に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on interfacial zone failure of asphalt mixture mixed with recycled aggregates
著者 (5件):
資料名:
巻: 319  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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建設と解体廃棄物(CDW)はセメントモルタルと鉱物骨材を含む複雑な混合物であり,リサイクル骨材(RA)は粉砕プロセス後にCDWによってさらに調製される。アスファルト混合物の界面ゾーン破壊に及ぼすRAの影響を研究することは,舗装工学におけるCDWの利用を促進するために有益である。最初に,強化処理のないRAを用いて,再生骨材アスファルト混合物(RAAM)を調製し,次に,RAおよびRAAMの物理的および機械的特性を,微細構造分析および性能試験を用いて研究した。界面損傷に及ぼすRA割合の影響を包括的に理解するために,RAAMの界面領域をセメントモルタル界面と天然骨材界面に分類した。その結果,RAの付着セメントモルタルは多孔質材料であり,アスファルトモルタルとの弱い界面接着をもたらすことが分かった。セメントモルタル界面は,天然骨材界面と比較して,より大きな多孔性とより少ない弾性率を示した。RA比率の増加は,変形の間,より多くの界面障害を引き起こして,セメントモルタルの損害とアスファルトモルタルによるそのインタフェイスは,障害の主要部供給源であった。破壊処理の数値シミュレーションによると,エネルギー消費に及ぼすRAによる天然骨材の置換の影響は明らかであり,それは界面の平均応力値を増加させる。本研究は,RAが付着セメントモルタル強化後の天然骨材の有効な代替として使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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