文献
J-GLOBAL ID:202202211567943218   整理番号:22A0474837

EN 1993-1-4によるステンレス鋼部材とフレームの面内設計のための剛性低減法【JST・京大機械翻訳】

A stiffness reduction method for the in-plane design of stainless steel members and frames according with EN 1993-1-4
著者 (4件):
資料名:
巻: 253  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
材料非線形性と歪硬化を説明する断面と部材の設計に対するASCE 8-02とEN 1993-1-4の規定のようなステンレス鋼の現在の設計基準は,構造物の全体的な設計では考慮されていない。最近の研究は,効率的で安全なステンレス鋼構造を設計するために材料非線形性を説明する必要性を強調しており,基準の今後のバージョンは,これらの構造の大域的設計に更新された規則を組み込むことが期待される。この分野に寄与するために,本論文では,EN 1993-1~4の次のバージョンで与えられる処方に基づく,ステンレス鋼部材の面内設計のための剛性低減法(SRM)とストックセクションを有するフレームを提示した。提案方法は,部材の剛性が塑性,残留応力および部材欠陥の広がりの影響を説明するために,本論文で定義した一連の因子によって減少する二次弾性解析を実施することによって,ステンレス鋼構造における極限容量および内部力を予測する。提示した方法の精度は,異なる断面と材料特性を有する個々のステンレス鋼構造部材(柱,梁柱)と,有限要素モデルで行った非線形解析から得た数値結果に対して,オーステナイトステンレス鋼ポータルフレームに対して評価した。また,提案した方法と上昇AISC370仕様で規定された直接解析法との比較も提供し,結果が2つのアプローチで比較できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る