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J-GLOBAL ID：202202211616257456   整理番号：22A0621354

水酸化ナトリウム中のアルミニウム上のMorinda tinctoriaの葉の水抽出物の腐食抑制挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on corrosion inhibition behaviour of aqueous extract of leaves of Morinda Tinctoria on Aluminium in Sodium hydroxide

著者 (2件)： Krishnaveni K. (Department of Chemistry, Kongunadu Arts and Science College (Autonomous), Tamilnadu, Coimbatore, India) ,  Vasanthajothi R. (Department of Basic Science-Chemistry, PSG Polytechnic College, Tamilnadu, Coimbatore, India)
資料名： Chemical Papers  (Chemical Papers)
巻： 76  号： 2  ページ： 731-740  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0475B  ISSN： 0366-6352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルカリ媒体中でのアルミニウムの腐食抑制に及ぼすMorinda tinctoriaの葉水抽出物の影響を,重量損失と電気化学インピーダンススペクトロスコピーおよび動電位分極測定などの電気化学的方法によって研究した。抑制剤の濃度,水酸化ナトリウム,ハロゲン化物イオン,温度および浸漬時間のような異なるパラメータの変化を,抑制剤の寿命と安定性を決定するために実施した。浸漬時間,アルカリ濃度および温度の増加は,抑制効率を増加させた。温度研究の検討は,抑制剤が腐食保護に対して化学吸着挙動に従うことを明らかにした。Temkin吸着等温式は腐食抑制過程を通して従った。添加したハロゲン化物添加物は,阻害系において大きな変化を生じた。アルカリ媒体中での抑制剤の添加前後のアルミニウム金属に対する記録された走査電子顕微鏡は,金属表面上の抑制剤分子の吸着を確認した。研究は,抑制剤が金属腐食に対して完全に作用し,腐食抑制プロセスに適していることを証明した。グラフは,グラフィCopyright Institute of Chemistry, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  化学吸着 ,  走査電子顕微鏡 ,  *アルミニウム ,  *腐食抑制作用 ,  防食 ,  *水酸化ナトリウム ,  *葉 ,  媒質 ,  電気化学的分極 ,  電気化学 ,  抑制剤 ,  吸着等温式 ,  金属腐食
準シソーラス用語： 動電位分極 ,  電気化学インピーダンス分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルミニウム ,  アルカリ腐食 ,  Morinda tinctoria ,  体重減少法 ,  電気化学的方法 ,  吸着等温線

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 水酸化ナトリウム ,  アルミニウム ,  Morinda ,  葉 ,  水抽出物 ,  腐食抑制 ,  挙動 ,  研究