文献
J-GLOBAL ID:202202211627201128   整理番号:22A0686318

片側口唇裂における連続円形閉鎖と1手術でのプレート修復【JST・京大機械翻訳】

Continuous circular closure in unilateral cleft lip and plate repair in one surgery
著者 (15件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 76-85  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,片側口唇裂と口蓋(UCLP)患者における単段2層連続閉鎖の創傷治癒と安全性を評価することを目的とした。この遡及的に,記述コホート研究,著者らは,1段階2層UCLP修復後1,3,および6か月で瘻形成のない創傷治癒を評価し,その中で,正中線縫合は口腔および鼻側に沿って連続的に円形であった。入院期間と術後有害事象の発生率を調べた。さらに,術前整形外科後,出生時および手術時の裂溝幅を比較した。11人のUCLP患者は,8~9か月の年齢で2016年7月~2018年6月の間に1つの裂開手術を受けた。完全な一次治癒は,瘻のないすべての患者で起こった。術後入院期間の中央値は5日(範囲=4~9日)であった。グレードI(それぞれクラスIntraとClavien-Dindoに一致)以上の術中有害事象は発生しなかった。口蓋裂幅の中央値と四分位範囲(IQR)は,出生から手術まで,すなわち,12.0mm(10.8~13.6mm)から5.0mm(4.0~7.5mm)まで,そして,14.0mm(11.5~15.0mm)から7.3mm(6.0~8.5mm)に,後部(両方の場合でp=0.0033)まで有意に減少した。これらの予備的結果を考えると,UCLPにおける単段連続循環閉鎖の概念は,更なる研究の可能性を有する。しかし,上顎成長の阻害のような関連する副作用がないことが証明されている。臨床治験では,NCT04108416であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る