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J-GLOBAL ID:202202211669440247   整理番号:22A0730250

欠損または二分性原基成分を伴う完全房室中隔欠損:発生率,解剖学的特徴および転帰【JST・京大機械翻訳】

Complete atrioventricular septal defect with absent or diminutive primum component: Incidence, anatomic characteristics, and outcomes
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 1156-1162  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心房中隔欠損および左房室弁の異常な解剖のため,欠損または二分性原基欠損を伴う完全房室中隔欠損の修復は,困難である。著者らは,この実体の発生率,解剖学および手術結果を定義することを試みた。2006年から2018年までの完全な房室中隔欠損修復を示す著者らの制度データベースの全ての患者を同定した。手術報告と心エコー図を,房室弁逆流に対する再手術を含む,原発性欠損,房室弁解剖学,房室弁逆流の程度,修復法,および合併症の存在およびサイズを決定するためにレビューした。機能的単心室性患者および外施設で修復を受けている患者は除外した。完全房室中隔欠損のある183人の患者のうち,16人の患者(8.7%;10人,6人分)で,欠損/分腸欠損が生じた。6人の患者(38%)は,通常の房室弁に心房中隔の左向きの欠損があった。左房室弁逆流に対する再手術の率は31%(3初期,2晩期)であり,術前予測因子は,心房中隔の左方向異常を,通常の房室弁(4/6人の患者が再手術,P=0.036,Fisher正確試験)に含んだ。この危険因子を示す1人の患者は死亡した。最も最近の術後心エコー図における中等度またはより大きな左房室弁逆流の全率は13%(2/16患者;中央値追跡,141日;範囲,3-2236日)であった。完全修復後の左房室弁逆流に対する再手術のリスクが高くて,危険因子が一般的房室弁上の心房中隔の左向き位置を含む完全房室中隔欠損のユニークな変異体である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  先天性疾患・奇形の治療 

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