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J-GLOBAL ID：202202211680464709   整理番号：22A0681508

背側および緊張性不動応答の神経化学的解剖学【JST・京大機械翻訳】

Neurochemical anatomy of dorsal and tonic immobility responses

著者 (4件)： Lalonde Robert (Laboratory of Stress, Immunity, Pathogens (EA7300), Medical School, University of Lorraine, Vandoeuvre-les-Nancy, France) ,  Lalonde Robert (EA7475, Department of Psychology, University of Rouen-Normandie, Mont-Saint-Aignan, France) ,  Strazielle Catherine (Laboratory of Stress, Immunity, Pathogens (EA7300), Medical School, University of Lorraine, Vandoeuvre-les-Nancy, France) ,  Strazielle Catherine (CHRU Nancy, Vandoeuvre-les-Nancy, France)
資料名： Pharmacology Biochemistry and Behavior  (Pharmacology Biochemistry and Behavior)
巻： 213  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0398B  ISSN： 0091-3057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背側不動性応答(DIR)と緊張性不動応答(TIR)は,被食者が分離される時に典型的に誘発されたカテノ-運動反射である。DIRの神経化学的基礎は,ドーパミン作動性線維を介して基底核を通過するようであるが,TIRの神経化学的基礎は,グルタミン酸作動性,セロトニン作動性,コリン作動性,GABA作動性,およびオピオイド線維を介して,扁桃体,水管周囲灰白質(PAG),背側縫線,および核magnus raphe(NMR)を含む回路を含むようである。DIRでは,基底核もエストラジオールに関して関与しているようであるが,TIRでは,HPA軸は扁桃体と口腔橋網核のレベルに関与するようである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動的応答 ,  灰白質 ,  口腔 ,  線条体 ,  麻薬性鎮痛薬 ,  生体アミン ,  大脳基底核 ,  扁桃核 ,  *解剖学 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ステロイド ,  エストロゲン ,  ステロイドホルモン ,  フェノール類 ,  ジオール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  脂肪族アルコール ,  第四アンモニウム ,  アミノアルコール ,  アミノ酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *神経化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： クタノ-運動反射 ,  防御応答 ,  GABA ,  生体アミン ,  オピオイド ,  ステロイド ,  線条体 ,  中脳水道周囲灰白質

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

物質索引 (5件)： GABA ,  エストラジオール ,  セロトニン ,  コリン ,  グルタミン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 動応答 ,  神経化学 ,  解剖学