文献
J-GLOBAL ID:202202211715835625   整理番号:22A0149873

WLED用の新しいオレンジ発光Sm3+活性化LaTiSbO_6蛍光体の合成と光ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and photoluminescence properties of novel orange-emitting Sm3+-activated LaTiSbO6 phosphors for WLEDs
著者 (14件):
資料名:
巻: 147  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本報告では,Sm3+活性化LaTiSbO_6(LTSO)オレンジ-赤色発光二重ペロブスカイトアンチモナート蛍光体を固相反応プロセスを介して実現した。合成LTSO:Sm3+蛍光体を,相純度,元素組成,および発光特性の観点から完全に分析した。X線回折(XRD)パターンは,すべての回折ピークが標準データカード(PDF#33-0726)と良く整合することを確認した。結晶構造は空間群P31m(No.162)を有する三方晶セルから成る。403nmの励起レベルで,LTSO:Sm3+の発光は,それぞれ4G_5/26H_J/2(J=5,7,9,および11)遷移に対応する567,598,645,および711nmに位置する4つの異なるピークを示した。実験結果は,Sm3+の最適ドーピング濃度が0.05molであることを検証した。Dexter理論による双極子-双極子相互作用の濃度消光機構。LTSO:0.05Sm3+蛍光体は高い活性化エネルギー(E_a=0.308eV)で良好な熱消光挙動を示した。作製した白色発光ダイオード(WLED)デバイスは,90の高いレンダリング指数値(R_a)と5536Kの良好な相関色温度(CCT)を示した。これらの結果は,LTSO:Sm3+生成物がWLED応用に対して大きな可能性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る