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J-GLOBAL ID：202202211795142965   整理番号：22A0855155

テトラサイクリン用試薬による水コンディショニングの効率に対する薬物複合体形成の影響の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Influence of Drug Complex Formation on the Efficiency of Water Conditioning with Reagents for Tetracycline

著者 (5件)： Kabanov M. A. (D. I. Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Ivantsova N. A. (D. I. Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Kuzin E. N. (D. I. Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Murzina E. D. (D. I. Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia) ,  Korobov A. Yu. (D. I. Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, Moscow, Russia)
資料名： Pharmaceutical Chemistry Journal  (Pharmaceutical Chemistry Journal)
巻： 55  号： 11  ページ： 1245-1249  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1085A  ISSN： 0091-150X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凝集水処理の例としてテトラサイクリンを用いた薬物物質の錯化の影響を調べた。種々の試薬を用いた錯化,凝集,および沈殿の間の競争を研究した。不完全酸化状態[Fe(II)]の凝集剤によるテトラサイクリンを含む廃水の処理は,非常に安定で非常に可溶性の錯体が形成されるので困難であった。処理した水中の活性薬剤成分(テトラサイクリン)の存在は,水酸化物の沈殿点のpHシフトと,いくつかの場合,プロセスの完全な阻害につながった。有機-配位子/鉄錯体が硫化物としても鉄化合物の沈殿を防ぎ,それは理論的に鉄化合物の高い安定度定数を示した。高いテトラサイクリン含有量を有する廃水への鉄塩に基づく凝集剤の導入は,その濃度を増加させ,そして,関連する鉄-薬物複合体は,伝統的方法によってそれらの除去を防いだ。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  酸化 ,  廃水 ,  鉄 ,  硫化物 ,  凝集剤 ,  沈殿 ,  水処理 ,  生成定数 ,  錯体生成 ,  鉄錯体 ,  *薬物 ,  水酸化物 ,  *複合体 ,  エノール ,  芳香族ケトン ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  ケト酸 ,  ジケトン ,  第三アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 完全酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： テトラサイクリン ,  複合体形成 ,  凝固 ,  水コンディショニング ,  廃水

分類 (3件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  抗生物質一般  (GX01000E)

物質索引 (1件)： テトラサイクリン

タイトルに関連する用語 (7件)： テトラサイクリン ,  試薬 ,  水 ,  コンディショニング ,  薬物 ,  複合体 ,  影響の評価