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J-GLOBAL ID:202202211837495441   整理番号:22A0802746

軟鋼のGMAWベースワイヤアーク付加製造における単一及び多層構造の形状と表面粗さに及ぼすAr及びCO_2シールドガス下の金属移動挙動の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of metal transfer behavior under Ar and CO2 shielding gases on geometry and surface roughness of single and multilayer structures in GMAW-based wire arc additive manufacturing of mild steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 119  号: 1-2  ページ: 911-926  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ワイヤアーク付加製造(WAAM)は,大規模金属部品の製造に有利である。しかし,他のAM法の場合のように高い幾何学的精度は,大きな層を有する堆積過程のために達成できない。本研究は,ガス金属アーク溶接(GMAW)に基づくWAAMプロセスに焦点を当てた。GMAWベースWAAMプロセスにより得られた構成部品の形状精度に及ぼす溶融金属の保護に用いるシールドガスの影響を明らかにするために,単一および多層堆積を種々の熱入力およびガス下で行った高速カメラを用いた可視化により,作製した構造の形状および表面粗さに及ぼす金属移動挙動の影響を調べた。Arガスは,望ましいアーク安定性と溶接ビード特性を提供できないので,溶接鋼に適していないことが知られている。その結果,アークはWAAMプロセスの多層堆積において安定であり,1.17kJ/cmの熱入力での金属移動の短絡は,大きな不規則性で製作した表面の平滑化を可能にすることが明らかになった。作製した表面の酸素含有量が22wt%のとき,Arガス下のより良いアーク安定性を達成した。さらに,溶融池が不十分に形成される金属液滴と作製表面の間の短絡は,ハンプ形成をもたらした。結果は,Arガスの適切な使用が粗面に堆積するとき,表面品質を改善できることを示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶込,溶滴移行,溶融池  ,  溶接技術 

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