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J-GLOBAL ID:202202211868937852   整理番号:22A0081815

誘電障壁放電反応器中でのアンモニア合成のためのプラズマ支援触媒反応:重要な表面反応ステップと低エネルギー収率の潜在的原因【JST・京大機械翻訳】

Plasma-assisted catalysis for ammonia synthesis in a dielectric barrier discharge reactor: key surface reaction steps and potential causes of low energy yield
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 055202 (17pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ammonia合成実験を,いくつかの異なる担体と金属触媒を充填した同軸誘電体バリア放電(DBD)反応器で行った。γ-Al_2O_3,Ru/γ-Al_2O_3,またはSiO_2粒子の充填床の導入で,空のDBDプラズマ反応器で得られたものより,反応速度の顕著な増加があった。γ-Al_2O_3とRu/γ-Al_2O_3の反応速度の差は最小であった。相補的なゼロ次元プラズマ速度モデル解析も実験データからの入力を用いて行った。この速度論的分析は気相反応,Eley-Rideal(E-R)反応,γ-Al_2O_3表面へのラジカル種の直接吸着を可能にした。金属表面上で,N_2とH_2の解離吸着とLangmuir-Hinshelwood反応も含めた。この分析は,著者らの実験の条件下では,アンモニア合成が気相中の反応性ラジカルの形成によって主に進行し,金属と担体材料表面の両方でE-R反応に吸着し,関与することを明らかにした。この知見は,充填触媒ビーズを含む典型的なDBD反応器におけるプラズマ支援アンモニア合成に対するエネルギー収率を大きく増大させるための挑戦を示す。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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排ガス処理  ,  固相転移  ,  ダイオード  ,  貴金属触媒  ,  半導体-金属接触 

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