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J-GLOBAL ID:202202211938923573   整理番号:22A0501782

硝子体内デキサメタゾン注入後のScheimpflug解析による前房変化評価【JST・京大機械翻訳】

Anterior chamber changes assessment by Scheimpflug analysis after intravitreal dexamethasone implantation
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 336-340  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:硝子体内デキサメタゾン移植後の前房および眼圧(IOP)変化における構造変化を評価する。【方法】糖尿病性網膜症または網膜静脈閉塞(BRVO)に続発する黄斑浮腫の管理のために,硝子体内デキサメタゾンインプラントを受けた42人の患者の42眼を,本研究に含めた。IOPはGoldmann applanation tonometricにより測定した。前房深度(ACD)および虹彩角(ICA)を,デキサメタゾンインプラントの注入前および術後1日目,1週目および1カ月目に,Scheimflugカメラ(Sirius,CSO,イタリア)により測定した。【結果】平均IOPは,処置前15.14±2.77mmHg,15.67±3.70mmHg,15.86±3.11mmHg,16.21±2.75mmHg,1週目,および硝子体内デキサメタゾン移植後の1カ月であった。それぞれ,平均IOPは,15.1±3.70mmHg,15.86±3.11mmHg,16.21±2.75mmHgであった。平均ICAとACDは, ph眼と比較して偽水晶体眼で有意に高かった。しかし,術後1日目(術後1日目,1週目,および1カ月目)のICAの統計的に有意な変化は,ファクシーと偽食性患者(p=0.783)の間でなかった。同様に,ACDは,最初の測定(p=0.802)と比較して,処置後(術後1日目,1週目,および1カ月目)に変化しなかった。結論:この研究はIOPの増加があることを確認した。しかし,これらの変化はACDまたはICAの変化に伴わなかった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患の薬物療法 
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