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J-GLOBAL ID:202202211957151362   整理番号:22A0620786

早期直腸癌に対する完了手術対一次TME:全国調査【JST・京大機械翻訳】

Completion surgery vs. primary TME for early rectal cancer: a national study
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 429-435  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4458A  ISSN: 1432-1262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:経肛門内視鏡下顕微手術(TEM)または経肛門最小侵襲性手術(TAMIS)による局所切除は,低リスク早期直腸癌の選択肢であるが,術前病期分類における不正確さは,切除標本の組織病理学的評価でのみ明らかにされ,形式的切除による完了手術(CS)を必要とする。本研究の目的は,国家コホートにおけるCSの結果を評価することであった。方法:これは全国登録データの遡及的分析であり,以前の放射線化学療法を行わない全てのノルウェー患者を同定し,比較し,2000~2017年の間に初期直腸癌に対し,TEMまたはTAMISと続くCSまたは原発性全腸間膜切除(pTME)による局所切除を行った。1次エンドポイントは5年全および無病生存率,5年局所および遠隔再発,および完了手術でのR0切除率であった。二次エンドポイントは永久気孔の率であった。結果:49人の患者はCSを受け,1098人はpTMEを受けた。全生存率(OR0.73,95%CI 0.27~2.01),無病生存率(OR 0.72,95%CI 0.32~1.63),局所再発(OR 1.08,95%CI 0.14~8.27)または遠隔再発(OR 0.67,95%CI 0.21~2.18)に差はなかった。CS群において,53%は,pTME群(P=0.002)において,永久気孔対32%であった。しかし,年齢,性別,および腫瘍レベル(OR2.17,0.95~5.02)を調整したとき,差異は有意でなかった。結論:腫瘍学的結果は,2群で同様であった。しかし,CS群の永久気孔のリスク増加がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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