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J-GLOBAL ID:202202211991575877   整理番号:22A0702043

水性ポリエステルで修飾した自己乳化ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリレートグラフトポリアクリレート共重合体の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of self-emulsifying poly(ethylene glycol) methyl ether methacrylate grafted polyacrylate copolymers modified by waterborne polyester
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  号: 16  ページ: e51988  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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20%のヒドロキシル単量体と50%の固体含有量を有する高分子量ポリアクリル酸エステル自己乳化エマルションを調製した。水性ポリエステルを用いてアクリレート樹脂を修飾した。また,アクリル酸(AA)とメタクリル酸(MAA)の他に,ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリレート(PEGMEMA)を機能性モノマーとして用いて,重合プロセスを安定化し,エマルションの特性を改善した。水性ポリエステル(WP)の量,過硫酸アンモニウム(APS),ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリレート(PEGMEMA),メタクリル酸(MAA)/アクリル酸(AA)単量体比,アクリル酸ブチル(BA)/スチレン(St)単量体比が,ポリアクリル酸エステルエマルションの分子量,粒径,粘度,貯蔵安定性,および硬化膜特性に及ぼす影響を研究した。改質ポリアクリレートの平均分子量は約2.5×104g/molであった。エマルションは室温で6か月後に安定であった。透過型電子顕微鏡(TEM)画像は,ラテックス粒子がコア-シェル構造を有することを示した。メラミンホルムアルデヒド(MF)樹脂で硬化した膜は,優れた耐水性,接着,および硬度を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 

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