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J-GLOBAL ID:202202212011652627   整理番号:22A0805970

急速眼球運動閉塞性睡眠時無呼吸患者における呼吸覚醒閾値の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimated respiratory arousal threshold in patients with rapid eye movement obstructive sleep apnea
著者 (12件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 347-353  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4949A  ISSN: 1520-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:急速眼球運動(REM)閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は一般的な臨床表現型である。しかし,REM OSAの病態生理に焦点を当てた文献は限られている。本研究では,REMと非REMOSA患者の間の低呼吸覚醒閾値の個人の割合を比較した。【方法】REM OSAは,NREM(AHI-NREM)≧2の間,REM(AHI-REM)/AHIの間,無呼吸低呼吸指数(AHI)≧5およびAHIを有すると定義した。REMOSAはREM優位OSAとREM分離OSAに分割された。REM-優位OSAはREM OSAの定義を満たし,AHI-NREM≧5を有すると定義した。REM分離OSAはREM OSAの定義を満たし,AHI-NREM<5を有すると定義した。AHI-REM/AHI-NREM<2の患者を非REMOSAと定義した。低呼吸覚醒閾値は以下の条件,AHI<30イベント/h,低呼吸>58.3%の割合,および天底SpO_2>82.5%と定義した。結果:REM優位OSAとREM分離OSAの個人の間で,低い呼吸覚醒閾値を有する個人の割合は,非REMOSA患者(48.6%)のそれより有意に高かった(77.2%と93.7%)。また,分析が性に従って行われたとき,これは真実であった。結論:これらの結果は,低呼吸覚醒閾値がREM OSAの病因に寄与する重要なエンドタイプであり,特にREM分離OSAにおいて寄与することを示す。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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